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本日は、川崎市中原区の、老人ホームから、車イス30台の処分を頼まれました。
この老人ホームは、毎年一回、仕事をさせて頂いて居りますので、全て準備万端です。
車イスを、毎年、買い替えると言うのは、勿論、安全面の為だとは思いますが、実に勿体無い話です。
しかしこれを、貰ってくださる方も居らず、寂しいですが、全て、処分場に行ってしまいます。
この日記を読んで居られる方で、時々、「その粗大ゴミ、捨てないで私に下さい。」と、言われる方が居られますが、私もそんな事をして居たら、信用問題になりますので、特に車イスは差し上げられません。
後、車イス以外にも、家電製品やら、老人用のポータブルトイレ等、色々な物が出て参りました。
私も結構、様々な所から、ゴミ処分を頼まれ、時々、処分場の作業員の方に、「えーーーーー?」と思われる様な粗大ゴミを持っていくことがありますが、逆に私も、えーーーーー?」と思う様な粗大ゴミが、処分場に投げてあるのを見た事があります。
勿論、電話の時点で「お客様、それは無理ですよ!」と言った事もありますが、普通の物なら、だいたい大丈夫です。
例えば、アダルトグッツや排泄物の入ったゴミなどは、一般的には、「えーーーーー?」と思われるかも知れませんが、それらの物に関しましては、私達は一切、驚きません。
でも、先日は、骨壺に入った、お骨を捨ててくれとの依頼には、勿論、お断り致しましたが、それよりも、もっと酷い話って、時々、電話での問い合わせが来る事もありますが、法律に触れる様な話や、倫理道徳的に相応しく無い依頼は、全てお断りさせて頂きます。