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先日は、鶏小屋の解体と処分を依頼されました。
長年に渡って、道路を占拠して居たと言う事で、とうとう鶏小屋の撤去命令が行政から下されたそうです。
勿論、中に飼われている鶏君達も立ち退きですが、一体彼等はどうするんだろうね?とは思うのですが、彼等の心配している場合ではありません。
何処かの山で楽しく暮らすのか、あるいは、焼き鳥に変身するのですかね。
一般の住宅を解体する場合は、ライフライン等をきちんと処理したり、それなりに、御近所に迷惑が掛からない様にする為には、解体業の資格を持つ会社で無いと許される訳もありませんが、十羽位、飼われていた鶏小屋レベルであれば、我々で充分です。
見た目はニトン車一台分位ですが、潰して見れば軽トラック一台分位になり、一見見ると少なく感じるのですが、やはり臭いと、鶏君達の排泄物も付録として付いて参りますので、料金はその部分だけは高くなります。(とは言っても数千円ですけどね)
今までこの道路を通る度に、鶏小屋がある事は知って居りましたが、交通量の少ない道路ですので、然程気にならなかったのですが、まぁ致し方ないですかね。
今回の、ごみ回収は少し特殊な作業でしたが、鶏君達が元気である事をお祈りいたします。